アンサー
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そもそも我々は物事を、本当に理解できているのだろうか?
なぜ「空が青いのか」という問いに対して答えは出るか?太陽光が原因、では「なぜ 太陽光が存在する?」のか。
太陽があるから、ではなぜ太陽が存在するのか、なぜビッグバンが起きたのか、 ビッグバンが起きる前は無だったのか?
突き詰めると、我々の理解の範疇を超えてしまう。つまり、我々は物事を知っている ようで本当に突き詰めたら無知なのではないか。
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というようなソクラテスごっは置いて問いに答えるが「詰め将棋」が好きな人が 向いているのではと思う。
快感・・・そんなことが好きな人向け。
勝負というのは「相手に勝てるか」ということに注目しがちだが、それは実は思った 以上に大変なのだ。
要は相手の心を折ってしまうこと。カードを用いた勝負ではあるが実際、いかに相手 の心を折るかどうかにかかっている。
見えない幻想は相手を惑わせるものだ。勝手に自分にとって都合のいい幻想を 抱かせ、現実の可能性から目を背けさせる、勝ちへと安直に向かわせ無理させる。
「こうあるはずだ」がいつの間にか「こうあってほしい」に侵食される。 ヒュームの言う「理性が情念の奴隷」、ということなのだろうか。
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ま、運も大きいけどね!
あれば天気以外を勧める。
ちなみに私は天気の戦い方が詰め将棋みたいで大好きというのもあるが、世界観 というかコンセプトも、心の琴線に触れたわけである。
空には天使たちがおり、絵の具を用いて空というキャンバスに各天気という絵を 描いているわけだ。天気は気まぐれで入れ替わるというのを一時除外することで表現 している。
現実の天気が1つとして同じ天気がなく、違いがあるということはキャンバスに 描いた絵だからということだろうか?
一番未熟に見える雪天気シエルの効果は、実は強力であらゆる天気(魔法罠)を呼び 出すことができる。そしてお姉さん的存在のランブラは極天気を担当しており、この 極というのはイラストからして、「極光(オーロラ)」を指しているのだろう。
この「極」というのはダブルミーニングで、「極める」といった意味合いも含んで いるのではないだろうか?
シエルの効果の強化版を引き継いでいることを考えると、
というメッセージがあるように感じる。
自分にとってはそんなデッキ。
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最終更新日:2025年5月16日
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