天気デッキはデカいメタビと揶揄されることもあるが、メタビほど割り切った動きは出来ないし 環境デッキほど展開力があるわけではない中途半端なデッキである。しかしメタビートが環境 デッキをメタった動きをする反面、天気デッキはそのメタの多くをかいくぐることができる。
パキケファロを出してビートしてきても雷の天気でバウンスすればよい。スキドレのような永続罠 も雨の天気模様で除去すればいいのでそこまで辛い相手ではない。というのも、MDではシングル戦 である以上、勝ちに繋がるドローカードが軒並み禁止か制限になっているからだろう。つまり、 メタビ側はリソースを稼ぐのがかなり難しくなっており、ターン数が重なればこちらは虹の アルシエルを立てられる準備が整うので天気側がちょい有利といったところか。 ※醒めない悪夢はノーカン、負けるときは負ける
ここで話題になってくるのが、ふわんだりぃずのデッキである。特殊召喚にしか見えないが召喚 だと言い張って増Gケアするようなデッキ。相手ターンにでもお構いなく召喚及び除去、サーチ までしてくるし別ゲーを繰り広げている。
<aside>
▶ 鳥鍋にしてやりたいとき(PR) → Amazonで見る ※このリンクはアフィリエイトリンクを含みます。
</aside>
メタビみたいなえぐい永続罠をいれてたり、そもそもえんぺんがゴリゴリにメタビ寄りの制圧効果 なので実質メタビみたいなもの。やってることが天気デッキと似ているが、天気の場合はメタビっ ぽい動きとカードは採用しているが展開力は乏しい、対して**ふわんは天気のメタビっぽい特性に 加え展開力がめちゃくちゃある。**このため、天気デッキに対して
などと言われることがあるとかないとか。 そんな天気デッキ使いあるあるをもっと知りたい方はこちらから↓
運営もふわんのようなメタビタイプが繫栄してはいけないとおもったのか、怒りの地図規制という 強硬に踏み込んでいるが・・・・。制限をくらっててもなんか強いのでどうしようもない。いずれ 忘れられたころに解除されるかもしれないがそのときが天気デッキにとって本当の闘いの始まり なのかもしれない。
最終更新日:2025年5月16日
Topページへ戻る